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2011年02月15日

洗練されたペルー都市音楽とその周辺の音楽の魅力を大御所トリオが語ります!

洗練されたペルー都市音楽とその周辺の音楽の魅力を大御所トリオが語ります!


国境の南トリオ(蒲田耕二、北中正和、田中勝則)と大御所音楽評論家トリオがご案内する世界の音楽です。
2月19日(土)には、ペルーの都市音楽の魅力を探ります。

ペルーの音楽といえば一般的には「コンドルは飛んで行く」がよく知られています。

そうしたアンデス山地のフォロクローレ(風)の曲とは別に、海岸地帯にはヨーロッパ、アフリカ、先住民の文化がミックスされたクリオージョ音楽があります。

カエターノ・ヴェローゾがとりあげた『粋な男』の作者チャブーカ・グランダはかつて日本でもアルバムが発売されて話題になり、最近も小粋な未発表音楽が発掘されました。
彼女の先輩ヘスス・バスケスの歌声も女性ヴォーカル・ファン必聴。下町に残るオヤジたちのワルツを集めたコンピレーションもペルーのブエナ・ビスタとして話題沸騰中です。

洗練されたペルー都市音楽とその周辺の音楽の魅力を探ります。

はじめて方もお気軽にどうぞ。

日時:2月19日(土) (2ヶ月に一度行ってます)
会場:BAR国境の南 渋谷東急本店前
時間:16時
ご案内:国境の南トリオ(蒲田耕二、北中正和、田中勝則)
会費:1000円1ドリンク付き

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